復縁工作に入る
私のためのプロジェクト
復縁屋から、私のためだけに行われるプロジェクト、復縁工作にいよいよ着手するとの連絡が入りました。
- まずは、いま彼とつきあっている女性とを別れさせるプランを実行
- 私自身が変わる~プラン1(心理セラピストによる相談)
- 私自身が変わる~プラン2(プロのスタイリストとメイクアップアーティストによる改造)
- 二人の思い出の場所の打ち合わせ
こういった内容のお話でした。
復縁屋が業とする工作には、正確な情報分析とシナリオ、そしてトリック探偵の力量が求められるとのことです。
作戦は巧妙であり練りに練られ、その都度検討分析されており、自分のことながら感心していました。
例えば合コンを企画し、ターゲット以外の人間はすべてトリック探偵などという場合もあるそうです。
またトリック探偵を占い師や霊能者に仕立てて、ズバズバ何でも当てさせて驚かせ信用させていくというのも、効果大です。
(そりゃ事前に情報は入っていますから、当たりますよね!)
離婚の場合は親に原因があるケースも多く、その場合は親にトリック探偵が接触し工作するのだそうです。
“私”が変わる
相手へのアプローチと同時に、相手の好みに自分を変えて行くことも大切重要です。
シナリオ通りにしかるべき場所で再会したときに、「あれ、しばらく見ない間に変わったな。俺好みだ…」と思わせることが重要であり、前と変化がなければ同じ理由でお別れという結果になるのは明らかです。
自分の顔は自分で見ることはできません。
鏡という客観的な物体を通してはじめて自分の顔を認識できることになります。
つまり自分を正確に認識するというのは、客観的な第三者に委ねて、少々傷付こうが率直な指摘とアドバイスを受けることが必要になります。
私は自分ではそれ相当に女らしく、目もクリッとしているほうで、奥ゆかしく慎みもあると思っていましたが、とんでもない思い上がりだと気付きました。
少なくとも彼は、女性としての魅力に欠けるという理由で私を捨てたわけですから。
心理セラピストの先生とプロのスタイリスト、ヘアーメイクアーティストのアドバイスはとても参考になりました。
トリック探偵の方がセッティングし彼と再会した時の洋服は、スタイリストの方が用意してくれたものでした。